今やビジネスはネット社会と共存しています。
ネットなしでの生活やビジネスは時代遅れにもなり、情報化社会に生き残っていくうえではWEBは欠かせません。
ましてやビジネスで生き残るための手段として、自社のアピールにはSNSや広告やHPを活用していく必要があります。
今や自社の顔になりつつあるサイト運営に欠かせないのが、レンタルサーバーです。
今回は、レンタルサーバーを選ぶためのポイントや、おすすめのレンタルサーバーを比較していきます。
どちらかというと、今回紹介していくのは大企業向けのレンタルサーバーではなく、会社を設立して、コーポレートサイトやサービスページを作成したい法人向けのものとなっています。
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レンタルサーバーとは
レンタルサーバーは、WEB上の土地と表現されることが多いです。
サーバーを借りることで、その上にいろんなコンテンツをのせることができます。
逆にこれがないと、WEB上にコンテンツを展開できないので必須だと言えるでしょう。
法人向けと個人向けのレンタルサーバー
法人向け、個人向けと書かれているレンタルサーバーがあるかもしれませんが、そんなに違いはありません。
たまに、「アクセスが集まりすぎてサーバーが落ちた」などと聞いたことはないでしょうか。
個人よりも法人の方がアクセスが集まりやすいWEBサイトになることが多いので、法人向け=多大なアクセスに耐えられるプランにすることを意味します。
また、料金が高いプランだと特別なオプションがついてくることもあるかもしれません。
違いといえば、その耐久力、強さだけでその他はそんなにありません。
また、アクセス耐久力は、落ちるまではいかなくても、表示速度などにも影響してくることがあります。
基本機能は法人と個人で差はほとんどなく、お金を払えば、追加オプションが使えるケースが多いです。
そのため、小規模な法人であれば、法人用と書かれているプランを利用しなくても個人用で十分なことも全然あるでしょう。
法人向けレンタルサーバーのメリット
法人向けレンタルサーバーを利用することには、メリットもあります。
どのようなメリットがあるのか確認することで、前向きに利用を検討することができるでしょう。
法人向けレンタルサーバーのメリットには以下の点があります。
安定感がある
法人向けレンタルサーバーのメリットには、安定感があることです。
法人向けの場合は個人向けよりもサーバーが安定するように作られており、いろいろな事態が生じたときにサーバーがダウンすることがあります。
例えば、大量にサーバーにアクセスが集中したときは、サーバーが負荷に耐えきれずダウンして、サイトにつながりにくくなることもあります。
また、サーバーが不安定になって表示スピードが落ちてしまってサイトの閲覧が難しくなることもあれば、ウイルスの攻撃によってサーバーが繋がりにくくなることもあるでしょう。
法人向けレンタルサーバーだと、安定感を強化しているため、大量のアクセスが予想される通販サイトや、大規模な運営サイトでもトラブルなく運営することができるでしょう。
サポートが手厚い
法人向けレンタルサーバーだと、サポートが手厚いことも特徴があります。
大規模なサイトになればいろいろなユーザーがアクセスすることもあるため、サーバー関係でトラブルが生じることがあります。
特に、夜間や土日などはユーザー数が一気に集中して多く集まることもあるため、サーバーが落ちるなどのトラブルが生じ、アクセスできない事態になることもあるでしょう。
その場合、法人向けサーバーであれば迅速に対応することができるように、24時間のメールサポート、土日対応などで復旧に向けてのサポートを行えるようにしています。
自社で問題解決できない場合は、サポートを利用することで問題にしっかり対処することができるでしょう。
セキュリティも高い
法人向けレンタルサーバーだと、セキュリティも高いため安心して利用することができます。
法人の場合はサイバー攻撃などを受けて情報が漏洩などすると大変なことになります。
もし、顧客や会社の情報が漏洩するなら企業としての信頼が落ちてしまい、大きな損害にもつながることでしょう。
法人サーバーの場合は個人よりもセキュリティを強化するために、SSL設定やSSH、ファイアウォール、バックアップ機能など、いろいろな対策が行われています。
セキュリティがしっかりしていることで情報をしっかり守ることができるため、会社の信用を保つために法人サーバーを利用した方がおすすめです。
サーバー管理人の人件費を削減できる
法人向けレンタルサーバーであれば、人件費を削減することが可能です。
自社でサーバーを管理することになれば、システムの維持やエンジニアを雇用することにより、人件費がたくさんかかることがあります。
その場合はサイト運営の際にコストがかなりかかることになるため、企業の場合は経営が圧迫されることになるでしょう。
しかし、法人向けレンタルサーバーであれば、管理を全て業者に任せることができるため、自社側で準備する必要はありません。
セキュリティ対策やバックアップまで業者側が代行してくれるため、サイト運営以外の業務に力を入れることも可能です。
サーバーの管理に関して自社で運営するノウハウがない場合はレンタルサーバーを利用した方がメリットが大きいと言えます。
法人向けレンタルサーバーのデメリット
法人向けレンタルサーバーを利用するときはデメリットもあります。
どのようなデメリットがあるのか知っておくことで、損失やトラブルを防ぐことができます。
以下のようなデメリットがあるので確認してください。
サーバーの各種機能に制限がかかってしまう
法人向けレンタルサーバーの場合は、各種機能に制限がかかります。
自社でサーバーを管理するなら自由にカスタマイズすることができるため、アクセスについてどこまで制限するのか全て決定することができます。
しかし、レンタルサーバーの場合は、すでにアクセス制限が備わっているため、自社の目的や運営しているサイトによっては利用できないこともあるでしょう。
サーバーの機能に制限が加えられることで、サイト運営に支障が出ることもあるため、自社の場合は問題ないのか確認する必要があります。
オプション機能の追加により費用が増すこともある
法人向けレンタルサーバーの場合はオプション機能を追加することにより、自社の目的に応じた運営を行うことが可能です。
ただ、オプションを付け過ぎてしまうとコストがかかってしまい、思ったより費用がかかってしまうこともあります。
オプションを利用するときは、どのくらい費用がかかるのかしっかり計算しながら、運営に必要な機能とのバランスを考えておく必要があります。
また、法人サーバーを利用するほどのスペックが必要なのか検討しておかないと、導入後にうまく機能しない場合もあります。
必要な点を考慮して法人向けサーバーの利用を計画しましょう。
法人向けレンタルサーバーを選ぶポイント
レンタルサーバーを選ぶ際、どのようなことに気をつけるべきでしょうか。
無料のレンタルサーバーはNG
有料ではなく無料で、法人向けのサイトは作れないのかと、疑問に持つ方も中にはいるのではないでしょうか。
経費を抑えながらビジネスを展開していくことはよいことなのですが、多少のデメリットが出てきてしまいます。
無料のレンタルサーバーも実際にあります。
無料レンタルサーバーの例を挙げると、JimdoやWixなどが有名でしょうか。
※正確にいうと、無料サーバーというよりCMSになります。
これらはサーバーを無料で利用することができます。
ただ、デメリットとしては、独自ドメインが取れないケースが多いです。
例えば、abcd.comというドメインでHPを作りたいとします。
その際、無料のレンタルサーバーを利用していると、abcd.wixのようなドメインになってしまい、サーバーやドメインに詳しい人から見ると、無料のレンタルサーバー使ってるな、と分かってしまいます。
また、それは嫌だ!独自ドメインを使いたい!と思って調べていくと、結局有料課金が必要なケースが多いです。
その他、無料のレンタルサーバーの広告などが勝手に表示されてしまう、カスタマイズが全然できないなどの弊害もあります。
アクセスの想定
どの程度アクセスを見込んでいるかによって、選ぶプランも変わってきます。
多くのレンタルサーバーは、プランが3~5つ程度に分かれています。
初めは、1番低いプランで構わないと思いますが、アクセスが多くなってきた段階で1つ引き上げるなど検討しましょう。
ただ、1番低いプランだと最低限の機能すらついていない場合があるので、そこはしっかり確認してください。
アクセスが1日に数万以上あるようなサイトは、低いプランだと耐えられない可能性があるので、プランをあげておいた方がいいかもしれません。
サーバーの耐久性がアクセス数と比較して低いと、ページの表示速度が落ちたり、最悪の場合は、サーバーが落ちます。
Googleが発表した数値では、表示までの時間が1〜3秒増えると32%の読者が離脱しているとし、表示速度が重要だとしました。
やはり、表示速度の善し悪しはサーバーを選ぶ際には欠かせないポイントです。
ドメインの取得有無
レンタルサーバーだけ契約して、ドメインは不要なんてパターンはあまりないです。
サーバーを契約するなら、大抵の場合は、ドメインも取得(契約)するのではないでしょうか。
昔は、ドメインはドメイン専用サービスで契約して、サーバーはレンタルサーバー専用サービスで契約して、それを連携させないといけないめんどくささがあったのですが、最近はレンタルサーバー専用サービスでドメインも取得することができることが多いです。
連携の手間もなくなりますし、ドメインとサーバーを同時に契約したら、割引があったりします。
そのため、レンタルサーバーを契約する際は、ドメインの契約も必要なのか、またそのレンタルサーバーでドメインも取得できるのかを確認しておきましょう。
サポート体制
サポート体制についても確認しておきましょう。
・電話のみ
・メールのみ
・チャットのみ
・メールと電話
・チャットと電話
など各サーバー会社で対応が異なります。
サーバーやドメインにあまり知見がない場合、サポートに頼ることもあると思いますので、どのような対応体制なのか見ておくことをおすすめします。
ワードプレスインストール機能
現在、数多くのサイトでワードプレスが導入されています。
ワードプレスとは、簡単にいうと、サイトの土台を作ってくれるシステムのようなものです。
ワードプレスをインストールすることで、1からサイトを作る必要がないのと、コードがあまり書けない方でも使えるような仕様になっているので、複数人がサイト運営に携わることができます。
レンタルサーバー提供会社では、このワードプレスの需要拡大に合わせて、簡単にワードプレスをインストールできる機能を無料で提供しています。
ワードプレスの利用を検討している方は、このインストール機能があるかどうかも確認しておきましょう。
LAMPや常時SSL化ができるのか確認
法人向けレンタルサーバーを利用するときは、LAMPや常時SSL化をができるのか確認すべきです。
LAMPとは、ホームページを公開する際の組み合わせであり、プログラムの制作から保守管理のコスト負担など、の点で安く済ませることができます。
今ではホームページを動かす際にCMSという機能があり、サーバー環境の対応についていろいろあります。
そのため、自社のネットワーク環境を確認しておかないと、ホームページなどを公開する際に不具合が生じることも考えられます。
また、SSL化はネットワークを暗号化できるシステムであり、セキュリティ面で重要な役割があります。
スマホやタブレットなどを利用してアクセスする際に、公共エリアの無料Wi-Fiなどからアクセスされれば、セキュリティが弱いため、サイバー攻撃を受けることもあります。
SSL化はサーバー利用の際に必須と言えますが、証明書のインストールが難しいため、サーバが用意しているSSLを導入するのが手間が少なくおすすめです。
LAMPやSSLはサーバーにとって大事なポイントなので確認しておくようにしましょう。
表示速度は速く安定しているのか
レンタルサーバを利用するときは、表示速度についても確認しておくべきです。
サイトを検索するときに直ぐに反映されるかどうかは、サーバーのスペックや回線のバックボーンが関係しています。
もし、サーバーのスペックはサイトのクオリティに対して負荷がかかり過ぎてしまう場合、開くスピードが遅くなりユーザーはストレスを感じてしまうでしょう。
また、人数によってはサーバーが耐えきれなくて落ちてしまうこと、集中してアクセスできない状態になることもあります。
企業のホームページやサイトにどれくらいの人数が集中するのかある程度確認しておくと、サーバーの負荷についても検討しやすくなるため、事前にチェックしておくようにしましょう。
また、サーバーによっては「稼働率99.9%」と表記していても、メンテナンスや障害で止まってしまうことがあります。
各提供サービス会社の「障害、メンテナンス情報」や過去に発生した大規模障害の有無について確認すると、安定性についても分析できるため、事前に確認しておくようにしましょう。
メールサーバーについても確認しておく
従業員が多い企業の場合は、メールサーバーについても確認しておくべきです。
メール送信をして連絡を取ることもあるはずですが、1時間に送れるメール数や添付ファイルの容量制限などはヘルプページにしか記載されていないこともあるため、契約前にチェックしておくべきです。
容量がいっぱいになれば古いメールから削除されていくことや、受診できなくなるなど仕様に違いが生じることもあるため、確認しておかないと業務に支障が出るでしょう。
自動削除されない場合は、運営側で削除していかなくてはいけないど作業が増えることになるため契約前に問い合わせなどで確認して思い違いがないようにしましょう。
法人向けレンタルサーバーの契約手順
法人向けレンタルサーバーを利用するときは、契約手順について確認しておくべきです。
契約の流れを把握しておくことにより、スムーズに利用することができるからです。
法人向けレンタルサーバーの契約には以下の手順で行えます。
各レンタルサーバーの内容を確認
法人向けレンタルサーバーを利用するときは、各サービスについて確認しておくことが大事です。
レンタルサーバーはコスト面の違いもあれば、アクセスやセキュリティ、メールサーバーについても内容が違います。
もし、自社側の希望とサーバーの内容に違いが生じれば、効率化や運営などに支障が出るため、ホームページの内容や口コミだけで契約をするのはおすすめできません。
問い合わせなどをして、詳細な内容を把握し、疑問があれば質問をして詰め合わせていくようにしましょう。
問い合わせをして契約の確認
法人向けレンタルサーバを選択したなら、契約へだんかいを進めていきましょう。
問い合わせをして契約についてサービス内容やコストを確認して自社の希望通りであるのかチェックしてください。
問題ないようであれば契約を行い、サーバー導入しましょう。
サーバーを導入して運営に問題ないか確認
サーバーを導入した後も、運営に問題がないのか確認する必要があります。
セキュリティの更新やサイトを最適化していくと、サーバーへの負荷が大きくなることもあります。
サイトがもんだいなくアクセスできているのか、深夜などでもアクセスへの問題がないか定期的に確認してサーバーを効果的に使用できるようにしましょう。
おすすめ法人向けレンタルサーバー比較
では、おすすめのレンタルサーバーについて比較していきます。
エックスサーバー
1つ目はエックスサーバーです。
運営会社 | エックスサーバー株式会社 |
特徴 | 管理画面が使いやすい、無料HP制作代行 |
料金 | 10,000円〜/年 |
ドメイン取得 | 可能 |
ワードプレスインストール | あり |
サポート体制 | 電話・チャット・メール |
レンタルサーバーを選びをする際に、一度は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
エックスサーバーの良い点として、管理画面画面が非常に見易くて、使いやすいです。
エックスサーバービジネスという大企業向けのサービスもあるのですが、そちらに申し込むと無料HP制作や他のサーバーからの移行代行や設定代行なども行ってくれる手厚いサポートがついています。
また、エックスサーバーの良さをもう1つ挙げるのであれば、サポートが非常にきめ細かいです。
私自身、エックスサーバーのサポートには何度がお世話になっているのですが、解決しなかったことがないです。
それくらい知識も豊富ですし、しっかりとした解決策を提示してくれます。
Quicca Plus
2つ目はQuicca Plusです。
運営会社 | 株式会社エムフロ |
特徴 | 簡単操作で即WordPressが利用可能 |
料金 | 198円〜/月 |
ドメイン取得 | 提携サービスで取得可能 |
ワードプレスインストール | あり |
サポート体制 | メール |
株式会社エムフロが運営するWordpressの利用に特化したレンタルサーバーです。
WordPressのインストールと設定を簡単にすることができ、すぐに利用開始に移れます。
独自SSL化にも無料で対応しており、PHPのプログラムの設置も可能です。
また、サーバーは、高速な処理を実現するNginxを採用しており、高パフォーマンスでストレスのない環境での運営ができます。
ABLENETレンタルサーバー
3つ目はABLENETレンタルサーバーです。
運営会社 | 株式会社ケイアンドケイコーポレーション |
特徴 | 25年以上の実績、ワードプレス高速化、14日自動バックアップ |
料金 | 830円〜/月 |
ドメイン取得 | 可能 |
ワードプレスインストール | あり |
サポート体制 | メール |
株式会社ケイアンドケイコーポレーションが運営するレンタルサーバーです。
サーバーを年払い契約することで、対象ドメイン無料で取得することが可能です。
3つのプランが用意されており、SSD・CPU・メモリなど自社のフェーズに合うものを選択できます。
次世代通信プロトコル(QUIC)に対応しており、Webページの表示速度やセキュリティ向上に繋がっています。
また、14日自動バックアップすることができ、万が一の事が起きても、サーバーにあるアプリ、システム、データを高速、確実に復元してくれます。
Winserver(ウィンサーバー)
4つ目はwinserverです。
運営会社 | アシストアップ株式会社 |
特徴 | コントロールパネルで簡単操作可能、ワードプレス簡単インストール |
料金 | 990円〜/月 |
ドメイン取得 | ドメイン取得代行サービスあり |
ワードプレスインストール | あり |
サポート体制 | 電話・メール |
アシストアップ株式会社が運営するレンタルサーバーです。
3つプランが用意されており、用途や利用する量によって選択できます。
1番安いプランは月額990円〜利用することができ、非常にリーズナブルです。
最初の2週間は無料で利用できるも嬉しい点です。
データベース追加/かんたんインストール/WAF設定などの作業もコントロールパネルが用意されており、直感的に操作できるようにユーザーファーストな作りになっています。
conoHaWING
5つ目はconoHaWINGです。
運営会社 | GMOインターネット株式会社 |
特徴 | 国内最大級の安定速度、ドメイン取得無料 |
料金 | 660円〜/月 |
ドメイン取得 | 可能 |
ワードプレスインストール | あり |
サポート体制 | 電話・チャット・メール |
ネット界隈では知らない人のいないGMOインターネット株式会社が運営するレンタルサーバーです。
表示速度の評価が非常に高く、アクセスする人がストレスないサイトづくりが可能です。
コーポレートサイトだけではなく、WEBメディアなどにも良く利用されています。
お名前.comレンタルサーバー
6つ目は、お名前.comレンタルサーバーです。
運営会社 | GMOインターネット株式会社 |
特徴 | 同時契約で人気のドメインも取得無料 |
料金 | 11,858円〜/年 |
ドメイン取得 | 可能 |
ワードプレスインストール | あり |
サポート体制 | 電話・チャット・メール |
このレンタルサーバーもGMOインターネットが運営しています。
元々、お名前.comは、サービスの通り、ドメインを取得するために使われているサービスでした。
今は、ドメインだけではなく、レンタルサーバーも契約できるようになりました。
この界隈では、かなり老舗の印象です。
さくらのレンタルサーバー
7つ目は、さくらのレンタルサーバーです。
運営会社 | さくらインターネット株式会社 |
特徴 | 33以上のWEBフォントの利用が可能 |
料金 | 900円〜/月 |
ドメイン取得 | 可能 |
ワードプレスインストール | あり |
サポート体制 | 電話・チャット・メール |
これまで紹介してきたサーバー同様に、基本機能は全て問題なく揃っております。
面白い特徴として、モリサワが提供するWebフォント、全33書体を無料で導入できます。
サポート体制の電話については、「コールバック予約」になります。
※電話が欲しい日時を予約して、電話を受ける
まとめ:法人向けのレンタルサーバーを比較・検討しましょう!
今回は、レンタルサーバー選びのポイントとおすすめのレンタルサーバーを比較しました。
紹介したおすすめレンタルサーバーには下記の全て機能がついていますが、
・ドメインも同時に取得できるか
・ワードプレスインストール機能があるか
はとても重要ではないか、と感じます。
小中規模の法人がコーポレートサイトやサービスサイトを作る程度のレンタルサーバーであれば、料金やその他機能についてはあまり変わりがないのではないでしょうか。
もし不安であれば、1週間程度のトライアルを実施しているレンタルサーバーもありますので利用してみてください。