AUTOROの料金はどれくらい?RPAの費用はここをチェック!

RPAの導入時に最も気になるのが利用料金。はじめのうちは低価格で試してみたいものですし、価格によって導入前の稟議の下りやすさも変わることもあるでしょう。

しかしRPAの導入において、月額費用が安いか高いかで導入を判断することはお勧めしません。この記事ではAUTOROの価格の目安を含め、RPAの費用を比べるときの注意点をご紹介します。

AUTOROの利用料金目安

弊社のクラウド型RPA「AUTORO」は月額5万円から始めることができます(初期費用別)。料金は主にRPAで対応する業務の規模によって変動します。

上記の料金には、基本的なRPAの機能はもちろん、各種API連携の利用や基本的なサポートなども含まれています。したがって「費用内での機能やサポートが制限されたせいで、うまく運用ができていない」「きちんと運用しようとすると、保守担当者の常駐が必要になる」といった心配がありません。このため、一度AUTOROをご導入いただいたお客様の満足度は非常に高く、継続率は99%を誇っています。

RPAの導入で後悔しない「費用」の考え方

RPAの費用感をつかむには、導入費用や月額利用費が高いか安いかだけで判断をせず、下記のような観点から複合的に考えてみることをお勧めします。

  1. 自動化させる業務に対する導入費用・月額利用費

  2. RPAを自社で安定的に運用するのに必要な保守運用コスト

  3. 導入後に得られる自動化の効果

①や②については、複数社の見積もりをとることである程度判断ができます。Webサイトや資料での案内では「アカウント数が〇個なら月額〇万円」という説明になりがちですが、サービスによっては「この機能やこのシステム連携を使うには追加料金」「導入に必要な基本的なサポート費用も別料金」という場合も少なくありません。自社に必要な機能が何で、それがどれくらいの費用でどこまでカバーされるのか、まず見積もりをとって判断しましょう。

③については導入前の無料トライアルで見極めたうえで、導入後もスモールスタートしていきましょう。同じクラウド型RPAでも、システム設計の違いから自社にフィットする・しないということがあり得ます。さらに「デスクトップ型RPAとクラウド型RPAの両方を検討している」などの場合、それぞれにできること・できないことが異なるため、目指していた自動化がそもそも実現しないという場合すらあります。「入れてみたら思ったほど工数削減につながらなかった」「運用エラーが多く、かえって手間が増えた」となれば、費用が無駄になりかねません。
導入前にトライアルをしたうえで、導入時はスモールスタートをしてその効果をきちんと評価しましょう。

お気軽に「無料トライアル」と「見積もり」を

複数のサービスで悩まれている場合は価格で安易に判断をせず、複数社の見積もりを取り費用の詳細を確認することがお勧めです。RPAを導入してみたいと思ったら、まずお問い合わせをし、自社の場合の導入・運用費用を確認しましょう。導入前にはトライアルをしたうえで、使用感を確認することが大切です。

特に初めての導入の場合、自社でどんな風にRPAを活用したいかも明確ではないこともあるでしょう。その場合は特に、各社の具体的な活用案を聞くことでRPAが必要かどうかも含めイメージができるようになってきます。

弊社ではお問い合わせフォームで気になる点をご質問をいただければ、担当者からご連絡いたします。ご希望に応じ弊社の営業担当よりヒアリングの実施や見積もりのご提示をさせていただきます。操作感を確認するために、導入前にお試し利用(無料トライアル)をしていただくことも可能です。

Web Auto Robotの「AUTORO」で業務自動化

AUTOROの製品紹介資料を無料でダウンロードいただけます。
製品の特徴や導入のメリット、ご活用事例などをご紹介しています。

この記事を書いた人

Suzuki
Suzuki

2021年にオートロへジョイン。マーケティング領域に幅広く携わり、戦略策定から各種施策の実行まで一気通貫で行っています。最近はゲームと釣りにハマっています。