検索エンジンに代わって、情報収集に活用されているさまざまなSNS。「最近の若者はSNSをどう使ってる?」「YouTubeやTikTokでの情報収集って?」といった疑問を解消するため、SNSの使い分けや、そのメリット・デメリット、活用術を一挙に紹介していきます。
なぜ”検索”よりも”SNS”?
情報収集のツールとして、X(旧Twitter)やInstagram、YouTube、LINEなどのSNSが主流になってきています。何か調べるとき、無意識にSNSを開いた経験がみなさんにもあるのではないでしょうか?
まずは、なぜ今SNSでの情報収集が活発なのか、理由をいくつか挙げていきます。
リアルタイムでの情報が得られる
SNSでは、検索では得られないリアルタイムの情報が常に出回っています。そのときに知りたい情報を、その瞬間に発信している人がいる、そしてその情報に瞬時にたどり着けるというのが、SNSならではの魅力といえるでしょう。
例えば、飲食店の営業情報(今日営業しているかどうか)、電車の遅延情報、天気の情報など、今知りたいことをすぐに知ることができます。
口コミ
商品やサービスの口コミもSNSならではです。一般ユーザーのリアルな意見を多数見られるツールとして、SNSは非常に有効な手段と言えます。
良くも悪くも、本音を出せるのがSNS。自分が気になっている商品やサービスの実情を知るためには、SNS上の評判を見るのが効率的です。
画像や動画で一目でわかる
例えば、ある料理の作り方を調べたいとき、文字で読むよりも、写真や動画で見たほうがわかりやすいと思いませんか?
SNSを使えば、画像や動画による視覚情報で、知りたいことが一目でわかるので、情報収集の時間短縮につながります。
有名人の本人発信
SNSは、有名人本人のアカウントがあることが多く、そこからの情報には信頼が置けます。
例えば、有名人のコンサートの日程情報、メディア出演情報、グッズ発売情報など、ファンにとって重要な情報が効率よく手に入ります。
SNSによる情報収集の現状
SNSによる情報収集について、さまざまな調査が行われています。
これまでの主な情報収集の方法は、テレビや新聞、GoogleやYahoo!などの検索エンジンによるものでした。現在でも、30〜70代では、従来と同様、Webサイトやテレビなどを活用している傾向にあります。
情報収集の方法を、テレビやWebメディア、新聞、SNSなどに分類した調査が行われました。結果、情報収集ツールとして、10代の約6割、職業別では、学生の6割がSNSを利用しているとのこと。また別の調査では、子を持つママの5割がSNSで情報収集をしているという結果が出ています。
これにより、10〜20代の若年層と、ママ世代が情報収集の際、他のツールよりもSNSをより頻繁に利用していることがわかります。
SNSのサービス別での利用率と利用時間についての調査では、Tiktokが利用率を伸ばしているという結果が出ています。ただし、TwitterやInstagramなどの他のSNSの利用率は横ばいになっているようです。
さらに、世代別での情報収集ツールの調査結果によると、Z世代(この調査では15〜25歳と定義)が最もよく使うSNSは「Twitter」(77%)で、Z世代の女性に限定すると「Instagram」(78%)が最大であるとわかりました。
また「Facebook」は、Z世代以外では24%が情報収集に利用しているものの、Z世代では3%と少ない結果が出ています。
以上より、特に、デジタルネイティブとも呼ばれる10〜20代を指す「Z世代」で、検索エンジンなどの他ツールよりも、主にTwitterやInstagramなどのSNSによる情報収集が活発化しているといえます。
SNSによる情報収集に関する調査結果まとめ
- 30〜70代はテレビやWebサイトで情報収集
- 10代の約6割がSNSで情報収集
- 学生の6割がSNSで情報収集
- ママの5割がSNSで情報収集
- SNSの利用率と利用時間は横ばい傾向
- 10〜20代のZ世代の情報収集はSNS(特にTwitterとInstagram)が主流
- Z世代が最も使うSNSはTwitter、女性のみではInstagram
参考:https://webtan.impress.co.jp/n/2023/01/27/44176?amp
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000043425.html
https://marketing.itmedia.co.jp/mm/spv/2202/10/news143.html
https://ascii.jp/elem/000/004/120/4120746/
SNS別 情報収集のポイント
情報収集に適したSNSは様々あります。それぞれに特性があるので、調べたい内容や状況に合わせてそれぞれ活用していきましょう。今回は以下の6つのSNSを取り上げます。
- LINE
- YouTube
- Tiktok
それではさっそく、これらを使って情報収集する際のポイントをそれぞれ解説していきます。
Twitterは、140文字以下の短い文章や画像、動画などを投稿するSNSです。ツイートと呼ばれる投稿を通じて情報や意見を共有したり、他のユーザーと交流したり、特定のユーザーをフォローして情報をキャッチしたりできます。またニュースやトレンド、エンターテインメントなど幅広い情報を得られます。
リアルタイムで更新される最新情報の獲得に最も適しているのがTwitterといえます。知りたいことを検索すれば、すぐに情報が得られます。また有名人や企業の本人発信が多いのも特徴的です。
さらに、情報収集に役立つさまざまな機能があるので、これらも最大限活用していきましょう。
リスト機能
リスト機能とは、Twitter上でアカウントを目的別に分類してリストにまとめ、リスト内のアカウントのみのタイムラインを表示させる機能です。通常のタイムラインでは、フォローしているアカウントがすべて表示されるのに対し、リストのタイムラインでは、自分がリストに入れたアカウントのみが表示されます。
料理、YouTuber、アイドル、仕事術…など色々なジャンルでリストを作成すれば、効率よく情報収集できます。
また、他のユーザーが作成し公開しているリストをフォローすることができます。一つ一つ自分で作成する手間が省けるので便利です。
ブックマーク機能
有益な情報を見つけてそのままにしておいたら、他のツイートに埋もれて後から見返すことができなくなってしまいます。そこで、気に入ったツイートは、ブックマークに保存して後から見返せるようにしましょう。
プロフィールのブックマーク一覧から見返すことができます。
ジャンルごとのタブ
検索画面を開くと、話題のツイートやキーワード、動画などのほかに、以下のようなタブが表示されます。
- おすすめ
- トレンド
- ニュース
- スポーツ
- エンターテイメント
タブを開くと、それに関連した話題のキーワードが一覧になっており、気になるキーワードをクリックすることで関連する情報に辿り着けます。その中でも話題/最新でタブが分かれているので、目的に合わせて見たいツイートを探し出せます。キーワードに関する、ユーザーの率直な感想や意見が知りたいときは、「最新」タブがおすすめです。
トレンドタブを頻繁にチェックすれば、最新の流行を漏らさずにチェックできるでしょう。
検索コマンドで詳細検索
Twitterの検索には、情報を絞り込む検索方法や、コマンドが存在することをご存知でしょうか?実は、膨大なツイートの中から、特定の期間・日付のツイートのみを表示するコマンドや、リツイート・いいね数での絞り込みなどさまざま。いくつか代表的なものを紹介していきます。
キーワード検索
- 複数キーワードを含む:○○ △△(スペースで区切る)
- いずれかのキーワードを含む:○○ OR △△(ORで区切る)
- キーワードを除外する:○○ -digital
- キーワードが完全一致:”○○”
*上記の「○○」「△△」には任意のキーワードを入力します。
期間や日付を指定して検索
- 特定の日付以降のツイート:since:0000-00-00
- 特定の日付以前のツイート:until:0000-00-00
- 特定の期間のツイート:since:0000-00-00 until:0000-00-00
*上記の「0000-00-00」には任意の年数、月、日付を入力します。例えば「2020年1月1日以降」を指定する場合は、「since:2020-01-01」となります。
リツイートやいいね数の条件で絞り込んで検索
- 指定数以上リツイートされたツイート:min_retweets:00
- 指定数以上リプライがついたツイート:min_replies:00
- 指定数以上「いいね」されたツイート:min_faves:00
- リツイートのみ:filter:nativeretweets
- 返信のみ:filter:replies
- リツイートを含む:include:nativeretweets
- 返信を含む:include:replies
*上記「00」には任意の数値を入力します。例えば「1万リツイートされたツイート」を検索する場合「min_retweets:10000」となります。
【情報収集ポイントまとめ:Twitter】
- リアルタイムで情報更新
- 本人発信で信憑性が高い
- リスト、ブックマークなどの機能活用
- 多様なジャンルのタブ
- 詳細検索で欲しい情報を発見
Instagramは、写真や動画を投稿し、共有するSNSです。また、他のユーザーの投稿に「いいね!」やコメントを残すことができます。美食、旅行、ファッションなどの写真が人気で、多くのユーザーがインスピレーションを得たり、自分のライフスタイルをアピールしたりするために利用されています。
以前は「インスタ映え」という言葉が流行ったように、どれだけ写真映えする写真を投稿できるか、が重視されていました。
しかし現在は、画像に文字をふんだんに入れ込んだ説明的な投稿や、「リール動画」といわれる短い動画投稿が増えてきており、必ずしも「映え」のためのSNSではなくなってきています。
Instagramによる情報収集は、写真や動画によって、視覚的に理解しやすいというのが特徴的です。また検索画面にアクセスすると、個人に最適化(パーソナライズ)された投稿が表示され、興味のある情報を発見しやすくなっています。
Instagramをもっと情報収集ツールとして活用するために、以下の機能を駆使してみましょう!
ハッシュタグ検索&フォロー
気になるキーワードがあったら、Instagramのハッシュタグ(#)で検索してみましょう。「#○○」の「○○」の部分にキーワードを入れると、関連する投稿が一覧に出てきます。検索結果は、人気/最新のタブに分かれており、それぞれチェックできます。
またハッシュタグはフォローすることができます。フォローしたハッシュタグの投稿は、わざわざ検索しなくても、人気投稿をタイムラインに表示させることができ効率的です。
例えば、最新の東京のカフェ情報を知りたい場合、「#東京カフェ」「#渋谷カフェ」など複数のハッシュタグをフォローしておくと、目当ての情報が見つかりやすくなります。
コレクションに保存&リスト化
投稿を「コレクション」に保存し、リスト化することができます。
投稿の右下に出ている保存ボタンを押すことで、コレクションに保存し、後から見返すことができます。
尚、投稿者がその投稿を削除した場合、保存したコレクションからも消えてしまうので注意が必要です。本当に大切な投稿の場合は、スクリーンショットを撮るなど別の方法で保存しておくのがおすすめです。
特定のアカウントの通知機能
特定のアカウントの投稿やストーリーズ(24時間で消える投稿)を見逃さないための通知機能があります。
コンサートのチケット発売情報、アパレルブランドの商品発売予告、好きな有名人の投稿などを的確に把握するのに役立ちます。
位置情報で検索
投稿の左上、ユーザー名の下に、位置情報が表示されていることがあります。このようにユーザーが自分の投稿に位置情報を結びつけているものを、検索結果として表示することができます。
観光名所の名前や、店名、地名など、範囲は様々で、狭めれば狭めるほど欲しい情報に辿り着きやすくなります。
例えば「東京タワー」の景色の写真が見たいとき、「#東京タワー」と検索するのとは別に、位置情報で「東京タワー」と検索すると、ハッシュタグをつけていない投稿も発見できます。
また場所を「保存」することもできるので、後から気になる場所を見返すのも簡単です。
公式アカウントをフォロー
Instagramは、有名人やインフルエンサー、企業、飲食店、最近だと映画やドラマなどの公式アカウントがあります。
気になるものはフォローして、最新の投稿をタイムラインで確認したり、後からフォロー欄を見返したりして情報収集に役立てましょう。
【情報収集ポイントまとめ: Instagram】
- 写真や動画でわかりやすい
- 気になるキーワードはハッシュタグで検索
- ハッシュタグや投稿、場所を保存して、後から確認
- フォロー&通知オンで情報を逃さない
LINE
LINEは無料でテキストメッセージ、音声通話、ビデオ通話ができるSNSです。またグループチャット機能もあり、複数の人と同時にチャットすることができます。スタンプや絵文字など、コミュニケーションをより楽しくするための機能が多数あるのが特徴的です。
単なるコミュニケーションツールと思われがちですが、情報収集に適した機能が多く備わっています。
ニュースタブ
ホーム、トークのほかに「ニュース」というタブがあります。その中でも、「トップ」「国内」「エンタメ」「スポーツ」など多くのジャンルごとにタブが分かれており、興味のあるジャンルの最新ニュースを簡単に調べられます。
また「ファッション」「暮らし」「おでかけ」などといった、見ていて楽しいジャンルも用意されているので、幅広い情報を得ることができます。
公式アカウント
LINEの公式アカウントは、有名人や企業、商品や、ドラマ、映画などの情報をLINEで届けるアカウントです。
例えば、好きなブランドの新商品のお知らせや、クーポンの配布など嬉しい情報がLINEで届き、手軽に情報収集できます。
メルマガの登録をしていても、頻繁にチェックしないという方は、LINE公式アカウントを追加してみることをおすすめします。普段よく使っているので自然と目に入りやすくなりますよ!
VOOMタブ
VOOMは写真・動画やテキスト、縦画面の動画などを投稿・閲覧できるタブです。
おすすめ/フォロー中のタブに分かれており、フォロー中の公式アカウントの投稿や、おすすめ動画などがタイムラインに出てくるようになっています。
お得なクーポンやキャンペーン情報などを発信していることもあるので、定期的に確認すると良いかもしれません。
【情報収集ポイントまとめ:LINE】
- 多様なジャンルのニュースをチェック
- 公式アカウントからLINEで情報を受け取る
- VOOMタブから流行を追う
YouTube
YouTubeは、動画共有サイトで、ユーザーは自分が作成した動画をアップロードしたり、他のユーザーの動画を鑑賞することができます。
情報収集に使う場合、特定の事柄、特に専門的なことや、具体的な手順・方法・使い方などについて詳しく知りたいという時に向いています。
実際にある調査では、調査対象の社会人のうち約70%もの人が、「調べ物でYouTubeを利用したことがある」という結果が出ています。
そのうち「仕事に関する動画を見たことがある」という人は30%で、やはり仕事など専門的な情報を効率よく調べられるということがわかります。
現在は多数の専門家や有名人、企業などが公式のYouTubeを運営し、動画を投稿しています。顔を出していたり、名前や職業を公表している点で信憑性が高いといえます。
また、動画による情報収集の良い点は、テキストでわかりづらいことが一発で理解できるという点です。動画の情報伝達力は文字の5000倍とも言われるほどで、非常に効率的です。
例えば、”転職活動系YouTuber”は、転職活動における面接のコツなどについての解説動画を投稿しています。面接時の適切な振る舞い、表情、声のトーン、話し方などは、文章では伝わりづらいですが、動画なら一目瞭然です。
【情報収集ポイントまとめ: Youtube】
- 専門的な情報、具体的な手順や方法を知るのにに最適
- 公式チャンネルは信憑性が高い
- 表情や声、動きなど、テキストでわかりづらいことが動画でわかる
TikTok
TikTokは、ショートムービーを共有するためのSNS。ユーザーは、15秒から60秒程度のショートムービーを撮影し、音楽や効果を加えることができます。TikTokには、ダンス、コメディ、チャレンジ、メイクアップなどの多様なコンテンツがあり、ユーザーは自分の創造性を表現することができます。また、他のユーザーのショートムービーを視聴して「いいね!」やコメントを投稿できます。TikTokは、若者を中心に世界中で爆発的な人気を集めており、音楽やダンスのトレンドを生み出すなど、文化的な影響力も持っています。
TikTokを開き、「おすすめ」フィードにアクセスすると、ユーザーの興味に合わせて厳選された動画が表示されます。そのためユーザーによっておすすめされる動画は異なり、使えば使うほど個人に最適化(パーソナライズド)されていきます。
これは「レコメンドシステム」といわれる機能で、TikTokが自動でユーザーに新しい発見や興味との出会いの機会を与えるものです。これにより、検索エンジンや他のSNSでは「検索できない」「発見できない」情報と出会うことができるようになっています。
TikTokによるZ世代を対象とした調査では、対象者の約80%が「TikTokの動画で見たものを他のサービスで検索する」と回答しています。つまり、TikTokで新しい何かを発見し、それについての理解を深める際に、TikTok以外のツールで検索し、情報収集しているということです。
「こういうものが好き」「ああいうものを知りたい」という漠然とした興味や、潜在的な需要を顕在化させてくれるのがTikTok。TikTokはこれを「検索する前のヒント探し」と表現しており、目的が不明確な情報収集に最適なツールといえます。
【情報収集ポイントまとめ:Tiktok】
- TikTokは「ヒント探し」に最適
- 動画なのでわかりやすい
- 「好き」や「興味」と出会い、発見できる
- 個人に最適化(パーソナライズ)された高性能なレコメンドシステム
参考:https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/how-tiktok-recommends-videos
https://www.tiktok.com/business/ja/blog/genz-whitepaper2023-01
SNSによる情報収集の注意点
SNSを使えば、手軽に効率よく情報収集ができると説明してきました。しかし、SNSでの情報収集にはリスクもあり、SNSだけで情報収集するのも非常に危険です。必ず以下の点に注意して、上手く活用していくことを心がけましょう。
全てが事実とは限らない
前提として、SNSに限らず全てのツールでも言えることですが、全ての情報が事実とは限りません。事実を知りたい場合は、自分で情報の発信元を調べたり、SNSとは別のツールで調べたりしましょう。一番は直接問い合わせてみることです。
情報の信憑性
SNSでは特に情報の信憑性を意識しましょう。情報が発信された時期が古くないか、発信元は信用できるかをよく確認することが重要です。
公式で発信されていない限りは個人の解釈であり、一意見であると考えましょう。場合によっては、デマ情報に騙される場合もあるため注意が必要です。
また最近は、悪意のあるアカウントの乗っ取りや偽アカウントが横行しています。「公式」と書いてあるからといって安易に信用しないようにしましょう。
最適化のリスク
SNS別での解説でも出てきた「個人に最適化(パーソナライズ)」という言葉ですが、個別に最適化された情報は、自分にとって都合の良いものに偏る可能性があります。普段何気なく見ていて、共感している情報でも、一般的には少数派だったり、その逆だったりするかもしれません。
常に客観的な目線を持って、情報を取捨選択していくことが重要です。
自分の個人情報を守る
SNS経由で、有益な情報の代わりに、個人情報を要求されることがあります。情報欲しさに冷静さを欠かないよう気をつけましょう。そして自分の個人情報を渡す価値が本当にあるのか、よく吟味して慎重に判断しましょう。
SNSを情報収集で活用しよう!
検索よりもSNSが重要な理由や、SNSによる情報収集の現状、SNSごとの活用ポイント、そして注意点をご紹介しました。今後も、効率の良い情報収集のため、楽しく、安全にSNSを活用していきましょう!
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