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【最新版】Google Bard(グーグルバード)の使い方やできることを徹底解説

Google Bardの基本的な使い方から、ビジネスの場や勉強にも役立つ発展的な活用方法10選と、最新機能8つについて詳しくご紹介します。AIを活用して、情報収集やコンテンツ作成を効率化したいと考えている方には必見です!
初心者向けに、Google Bardの始め方や基本機能についても解説しています。ぜひ最後までご覧ください。

Google Workspace専用のAIツール「Duet AI for Google Workspace」について解説した、下記記事もおすすめです。

Duet AI を使ってみた感想と新機能、使い方や価格まとめ

Duet AI for Google Workspaceとは、Google Workspace上の業務全般をサポートする、生成AI搭載の新機能です。Bardとは差別化された企業向けのツールなので、ご興味のある方はこちらもぜひチェックしてみてください!

Google Bardとは?

引用:https://bard.google.com/

Google Bard(グーグルバード)は、Googleが2023年3月に公開した試用運転中のチャット型AIです。Googleが2021年に公開した言語生成 AI「LaMDA(ラムダ)」というLLM(大規模言語モデル)を利用して開発されました。

発表されて以降、続々と新機能が追加されており、2023年7月にはChatGPT等の他社AIツールに先駆けて、画像入力(マルチモーダル※)に対応するなど、注目を集め続けています。

Bardでは、チャットで質問などを送信すると、AI が自然かつ正確な回答を出力してくれます。

また「bard」は日本語で「吟遊詩人」を意味する言葉です。その名の通りクリエイティブな能力に特化しており、言語翻訳や質問応答の他、詩、コード、台本、音楽作品、電子メール、手紙、ジョークなど、さまざまなテキスト形式のコンテンツを生成することができるため、作家やマーケティング担当者、クリエイティブな分野で活動する人などにとっては特に便利なツールといえます。

機能面では、3つの回答案を同時に表示するほか、インターネットに接続され、最新情報に対応して回答でき、さらにはGoogleの他のツールとシームレスに連携できる点が特徴的です。

 

同じくGoogleが提供している、生成AI搭載の新たな検索体験「SGE」については下記記事をご参照ください。

生成 AI 搭載のGoogle検索「SGE」とは?日本語版の使い方解説

SEOは終わる?Google AI 検索「SGE」の影響と対策を徹底解説

Google Bardとの違いについても解説しています。

※「マルチモーダル」とは、テキスト、音声、画像、動画などのうち複数の情報の形式を組み合わせて利用することを指します。例えば、音声と画像を一緒に使って物体を認識するシステムや、テキストと画像を組み合わせてキャプションを作るシステムなどが例として挙げられます。反対に、テキストのみ、画像のみといった一つの情報のみを処理する場合は「シングルモーダル」と呼びます。

Google BardとChatGPTの違い

BardとChatGPTはどちらも優れた対話型AIですが、機能面で異なる点が多く見受けられます。

Google BardChatGPT(無料版)
完全無料無料(最新モデルは月額20ドル)
インターネット上の情報をもとに回答学習データをもとに回答
インターネット上の最新情報に対応2021年9月までの情報に対応
回答の引用元となるリンクを示せる回答の引用元を示せない
1つの質問に対し回答3つ1つの質問に対し回答1つ
Googleの他ツールとシームレスに連携連携できない
Bardとの会話をリンクで共有し、他のユーザーはそ共有された会話を途中から続けられる会話を共有できない
画像入力できる画像入力できない
音声入力できる音声入力できない
回答の読み上げ回答の読み上げができない
回答のスタイルの書き換えがワンクリックでできる回答の書き換えがワンクリックでできない
回答にインターネット上の画像を引用し示る回答に画像は使用しない
URLを読み込んで、サイトの要約ができるURLを読み込めない

まず、Bardは完全無料のサービスであることに対し、ChatGPTは有料(月額20ドル)で使える最新モデルがあります。ChatGPT無料版は、無制限で利用できますが、最新モデルに比べて、回答の精度や機能が制限されます。

さらに、Bardがインターネットに接続されており、最新情報に対応しているのに対し、ChatGPTは接続されておらず、2021年9月頃までのデータにしか対応していないということなどが挙げられます。
最近になって、2023年ごろの最新情報に対応したという情報も出てきてはいますが、ChatGPTは回答の情報元やソースリンクを示すことができないので、この辺りはまだはっきりとしていません。一方で、Bardはインターネット上の引用元を表示できます。

また基本的な機能の違いとしては、ChatGPTは一つの質問に対し1つの回答を生成するのに対し、Bardは同時に3つの回答を生成し、最も適切なものをユーザー自身で選ぶことができます。

またBardは、GoogleスプレッドシートやGmailなどGoogleの様々なツールとシームレスに連携します。ChatGPTには当然そのような機能はなく、多様なツールを包括的に提供するGoogleならではの強みと言えるのではないでしょうか?

最新AI「Bard」と「ChatGPT」を比較。特徴や性能の違い【比較表】

スマホアプリ登場!ChatGPTの使い方を解説|始め方や注意点、料金もあわせてご紹介

Google Bardでできること

以上より、Google Bardでできることをまとめると以下の通りです。

  • 複数の解答を同時に提供する
  • 画像入力・音声入力、回答の自動音声読み上げができる
  • インターネット上の最新情報に基づいて回答する
  • インターネット上の画像を用いて回答で表示できる
  • GmailやGoogleドキュメントなどとシームレスに連携する
  • クリエイティビティに優れているため、アイデアの生成に役立つ

加えて、Bardはコーディングや、メールの文章作成、文章の要約など様々な場面で活用できます。しかしこれらの発展的な活用方法を見ていく前に、まずはBardの始め方、基本的な機能、使い方を確認していきましょう。

Google Bardの始め方

  1. (持ってない方は)Googleアカウントを作成
  2. https://bard.google.com/ 】にアクセスする
  3. 右上の「ログイン」を選択する
  4. 個人のGoogleアカウントでログインする

チャットの画面が開けたら完了です。

参考:Bard にログインする

Google Bardの基本的な使い方

Bardの使い方をご説明します。

  1. Bard】にアクセスする
  2. 「ここにメッセージを入力してください」の入力フォームに質問や指示を入力する
  3. 送信する

Google Bardの基本機能10つ

新たなチャットルームを作成する新たにチャットルームを作成します。それまでのチャットは履歴として残ります。
送信したテキストプロンプトを書き直す送信済みのテキストを書き直して、回答を生成し直します。
他の回答案(3つ)を表示するBardでは同時に3つの回答案が表示されます。
回答を自動音声で読み上げる自動音声が回答を読み上げます。英語や日本語のほか40以上の言語に対応しています。
テキストを送信する入力したテキストを送信します。
テキストを音声で入力するマイク許可を完了すると、音声でテキストを入力できます。キーボードを打って入力する必要がなくなります。
回答をコピーするクリックするだけで回答をコピーし、共有できます。自分で選択してコピーする手間が省けます。
共有とエクスポートチャットの共有とエクスポートができます。
共有:選択した1つのメッセージと回答またはチャット全体の公開リンクを作成し、共有できる。
Googleドキュメントにエクスポート:回答をもとに、自動でGoogleドキュメントが作成される。
Gmailで下書きを作成:回答をもとに、自動でGmailの下書きが作成される。
画像入力画像をアップロードして質問を送信できます。
チャットの固定と名前変更
特定のチャットルームを上部に固定したり、チャットルームの名前を変更できます。チャットの削除もここから行えます。

Google Bardの最新機能8つ

基本機能に追加されたGoogle Bardの最新機能を8つご紹介します。

  1. Google Bardがマルチモーダル化
  2. 回答の表現を一瞬で書き換える
  3. Google検索から画像を表示させる
  4. ReplitにPythonコードをエクスポート
  5. 高度な計算やデータ分析のためのコード実行
  6. Bardが作ったテーブルをGoogleスプレッドシートにエクスポート
  7. 会話を他のユーザーと共有し継続する
  8. Bard Extensions(拡張機能)の登場

続いてそれぞれ詳しく解説します。

Google Bardがマルチモーダル化

2023年7月13日、Bardに『Google Lens』が実装され、入力フォームでテキストの入力に加え、画像を使用できるようになりました。例えば、スクリーンショットや自分で撮影した写真をアップし、「この写真について説明して」と送信すると、Bardが画像とテキストを読み取って回答します。

ユーザーからは、ChatGPTを追い越してBardにこの機能が実装されたことに驚く声も上がっていました。

情報に若干ブレが出る場合もありますが、画像の説明や、グラフや表の説明、計算問題などに対応しています。

かなり雑に書かれた手書きのメモも読み込めるとのことで、今後も新たな活用法の発見が期待されています。

Google Bardの画像入力の手順

  1. Bardにアクセス
  2. 入力フォームから、任意の画像を選択する。
  1. 入力フォームに、テキストを入力する。
    (「この画像について説明して」「この問題を解いて」など)
  2. 送信する。

画像を読み取って、質問に適切に回答します。

回答の表現を一瞬で書き換える

回答をよりシンプルにしたり、長くしたり、短くしたり、専門的な表現にしたり、くだけた表現にしたりと、回答の表現の変更が簡単にできるようになりました。

以上のように5つのオプションが追加されています。本来ならプロンプトで「もっとカジュアルに書き換えて」と入力し指示しなければなりませんが、その必要がなくなり、より効率的にコンテンツ生成が可能になります。

Google検索から画像を表示させる

Bardは、インターネット上の画像を用いて回答を生成することができます。加えて、画像の引用元をリンクで示すため、ワンクリックで該当するページにアクセスできます。テキストに「画像を用いて」と指示することも可能です。

「初めてのソロキャンプに何を持っていけばいい?画像を用いて教えてください。」と送ったところこのように生成されました。画像の精度は完璧とは言えませんが、20種類ほどの道具とその画像を即座に表示しました。情報収集を格段に効率化できそうです。

※回答が2つ並んで表示されるのは、フィードバックを送信する新しい方法が追加されたためです。希望する回答案を選択でき、何も指定しない、またはこの機能を完全にオフにすることも可能です。

ReplitにPythonコードをエクスポート

Google Colabに加え、ReplitにもBardで生成したPythonコードをエクスポートできます。これにより、プログラミングタスクをシームレスに継続することができます。


コードを生成した場合のみ、「共有とエクスポート」から「Replitにエクスポート」が選択できるようになります。

高度な計算やデータ分析のためのコード実行

Bardは、計算に関するメッセージを検知し、バックグラウンドでコードを実行する能力が向上しています。そのため、数学的なタスクやコーディングに関する質問に対する回答がより正確になり、文字列の操作もより適切に行えます。

Bardが作ったテーブルをGoogleスプレッドシートにエクスポート

Bardが生成した表を、Googleスプレッドシートにエクスポートできます。表は、回答の際に勝手に生成されることもありますし、プロンプトで「こんな表を作成してください」と条件を提示して作成を依頼することもできます。

回答で示された表の「Googleスプレッドシートにエスクポートする」をクリックすると、自動でスプレッドシートが作成されます。


タイトルも自動的に付与され、スプレッドシートに自動保存されます。

会話を他のユーザーと共有し継続する

ユーザーがBardとの会話を公開リンクで共有でき、さらに他のユーザーがその会話をそのまま続けたり、新しい質問を追加したりできるようになりました。

これは、他のユーザーのアイデアを参考にしたり、自分自身のアイデアを他のユーザーと共有したりしやすくなるという効果があります。

「共有とエクスポート」から共有できます。

Bard Extensions(拡張機能)の登場

現在は英語版のみの対応ですが、Google Bardに拡張機能「Bard Extensions」が登場しました。

Bard Extensionsは、Bardとの会話やコラボレーションを新しい方法で可能にするもので、複数のGoogleツールにまたがる情報を、自動で検索し、関連付けて表示できるようにします。

具体的には、Gmail、Googleドキュメント、Googleドライブ、Googleマップ、YouTubeなどのツールに対応しており、従来よりさらに拡大した連携が可能になります。

例えば、沖縄旅行の計画を立てる場合、Bardに頼んでGmailから都合の良い日付を検索し、リアルタイムのフライトやホテル情報を把握し、Googleマップで道順を確認し、YouTubeで旅行先の情報を視聴することができます。

また、仕事の応募に関連して、Bardを使用してGoogleドライブから指定の履歴書を検索し、それを要約して新しいカバーレターの下書きを自動で作成することもできるなど、活用方法は無限大です。

すぐに試したい方は、Googleアカウントの言語設定を「英語」に変更して使ってみてください。

Googleアカウントの言語設定を英語にする手順

Googleアカウント】→「個人情報」→「ウェブ向けの全般設定」→「言語」から、言語設定を「English」(英語)に変更

参考:Google Japan Blog: Bard が高性能なモデルにアップデート

Google Bardの発展的な使い方10選(上級者向け)

ここからは、Google Bardの機能を最大活用する方法10選をご紹介します。

  1. ビジネスメールを作成
  2. 文章の要約と翻訳
  3. 特定のWebサイト(URL)の要約と翻訳
  4. 最近の出来事を要約してもらう
  5. 文章の校正と校閲
  6. 問題を作成・添削
  7. コード生成とアプリケーション開発
  8. データ分析
  9. アイデアのブレーンストーミング
  10. 画像を読み取って分析・検索

それぞれ見ていきます。

ビジネスメールを作成

Bardは、Gmailと連携できますし、実際にメールの下書きを作成する能力にも優れています。

「商品の問い合わせのメール」「お礼メール」「打ち合わせの日程について」など、様々な場面を指定して作成できます。また口調や長さなども詳細に指示できます。

文章の要約と翻訳

生成AIはテキストベースのタスクに汎用的に対応可能です。そのため長い文章を読み込んで要約したり、翻訳したりもできます。

文章を入力して要約・翻訳する手順は、最初に「以下の文章を要約(翻訳)してください。」と入力し、その下に対象となる文章を貼り付けるだけ。長さや、箇条書きや表の作成、書き方の指定も合わせて指定するとより精度が高まります。

特定のWebサイト(URL)の要約と翻訳

Bardは、インターネット上の情報を引用して回答を生成します。つまり、インターネット上の複数の情報に自動でアクセスできるということです。

この特徴を活かして、Webサイトの要約と翻訳ができます。

手順は、最初に「以下のサイトを要約(翻訳)してください。」と入力し、その下に任意のURLを貼り付ければOKです。

これにより自分でサイトを隅々まで見なくても概要をすぐに理解できるようになります。「重要な部分を教えて」「意見を除いて事実だけ抽出して」など細かく条件を指定したり、回答後に続けて質問をしたりなども可能です。

これは、製品の公式サイトの読み比べや、英語で書かれたニュース記事を読む時などに非常に便利です。

最近の出来事を要約してもらう

「最近の世界情勢について教えて」「今の日本の政治状況は?」などといった漠然とした質問は、インターネット上の情報を網羅するBardだからこそ回答できます。

ただし、回答の引用元のリンクを表示する機能は、日本語版ではまだ不安定です。心配であれば、Googleアカウントの言語設定を英語にしてから、Bardを使ってみてください。

文章の校正と校閲

自分が書いた文章の誤字・脱字の発見や修正をBardに依頼できます。「文章がおかしい部分がないか調べて欲しい」「誤字・脱字を修正して欲しい」「矛盾点があれば指摘してほしい」など、人に依頼するようにプロンプトと任意の文章を合わせて送信すれば、Bardが文章をチェックしてくれます。

英作文の採点など、外国語の学習にも活用できそうです。

もちろん、最後は自分の目で本当に合っているのかを確認しましょう。

問題を作成・添削

外国語や資格取得に向けて勉強し始めたなら、Bardに問題の作成と添削をお願いしましょう。

TOEICや文法問題、単語の問題など思いつくものをBardに提案してみましょう。

またこれは、学習のみならず、指導する方にとっても有用な使い方です。問題の作成や添削を効率化し、より効果的な教育が可能になるかもしれません。

コード生成とアプリケーション開発

Bardはコードの生成のみならず、文章も同時に生成できます。そのため、コーディングとその解説、検証など様々なプロセスをBardに依頼、またはBardと協働し進められます。

これを活用してアプリケーション開発も容易に行えるようになります。

Bardでコード生成を行う手順は以下の通りです。

  1. Bardに、コードを生成したい言語と、生成したいコードの種類を指定
  2. Bardが指定された条件を満たすコードを生成

アプリケーションの開発を行う手順は以下の通りです。

  1. Bardに、アプリケーションの要件を指定
  2. Bardが、要件を満たすアプリケーションの設計図を作成
  3. ユーザーが設計図をもとに、アプリケーションを開発

データ分析

データ分析も生成AIの得意分野です。対象となるデータを入力して送信して、解析を依頼できます。ただしCSVデータを読み込めないのが少々難点です。

アイデアのブレーンストーミング

Bardは、クリエイティブに優れた生成AIであり、アイデア出しやイメージを具体化する作業との相性が非常に良いといえます。

曖昧なテーマを送信すると、次に何を考えれば良いのかのヒントが得られます。全くの白紙から新たなアイデアを思いつくことも重要ですが、Bardはその一歩目のサポートをしてくれると考えると良いでしょう。

先にご紹介した、Webサイトの要約と併用して、Webサイトの情報を元にしたブログ投稿のアイデアを生成することもできます。

画像を読み取って分析・検索

Bardは画像入力が可能です。読み込んだ画像や手書きのメモなどを元に、その説明をしたり、表を作成したり、またコードやHTMLの生成をしたりなども可能です。精度はまだブレがあるようですが、今後のアップデートに期待したいところです。

まとめ

今回は、Googleが提供するGoogle Bardについて、概要から基本的な使い方、発展的な活用方法、またChatGPTとの違いなどについて詳しくご紹介しました。

現在も未だ「試用運転中」という扱いで、日々新たな機能が追加されています。今後の動きにも注目しつつ、今回ご紹介した使い方を参考にしてGoogle Bardを活用してみてはいかがでしょうか?

Google Bardのよくある質問

Google Bardは無料で使える?

Google Bardは完全無料で利用できます。

Google Bardは誰でも使える?

Google Bardは、Google個人アカウントまたは、管理者が許可したGoogle Workspaceアカウントがあれば、誰でも利用できます。アカウント未作成の方はこちらからアカウントを作成してください。

Google Bardはどうやって使う?

Google Bardは、 PCやスマホなどブラウザ上でどこからでも利用できます。ちなみに、ChatGPTのように、Bard単体の独立したスマホアプリは存在しません。

Google Bardは日本語に対応してる?

Google Bardは一部機能を除き、日本語に対応しています。

ただし、英語で入力した方が出力の精度が高くなるのは、他の生成AIと同様です。

Google Bardは何ができる?

Google Bardでは主に、以下のようなことが可能です。

  • 一度に複数の回答
  • 画像・音声入力
  • 回答の自動音声読み上げ
  • インターネット上の最新情報に基づいて回答
  • 画像を用いて回答
  • GmailやGoogleドキュメントなどと連携
  • アイデアの生成

加えて、Bardはコーディングや、メールの文章作成、文章の要約など様々な場面で活用できます。

今後もさらに機能が追加される可能性があります。

Google Bardはインターネットに接続されてる?

Google Bardはインターネットの情報をもとに回答を生成する機能です。出典元を示して回答を出力します。

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この記事を書いた人

Chihiro Mori
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